ワクチン後遺症 ~ 細胞が入れ替わるまでにやるべきこと

最近、お客様の周囲の人達がワクチン後遺症で手足に力が入らない、歩くことや飲み込むことさえ徐々にできなくなってきている人が増えてきています。

病院では、後遺症とははっきりと診断はされていませんが、炎症の数値が高いので薬を処方され飲まれているケースが多いです。

ご来店いただいているお客様の中でも、体が思うように動かないまではいきませんが、接種直後から局所的(指や歯)に痛みが発生したり、目眩や帯状疱疹、かゆみを伴う湿疹などが出た人もいらっしゃいます。

左腕に打たれる人がほとんどで、痛みも左側ばかりに出ています。

元々少し弱かったところに炎症が出ているようです。

炎症により体に異変が起きだしている時は、エネルギーチェックをすると肝臓に異常な反応が出ます。

今はほぼ皆さん症状が改善されてきていますが、歯の痛みがまだ完全に消えないケースが多く、今も日々技術開発をしています。

ワクチン接種されたお客様の不調を1日も早く改善したくて、試行錯誤し、この数か月でかなり技術が変化し向上しました。

今まで沢山のお客様を施術してきて、
確信を持って言えることは、薬の副作用が人間の体を弱らせ、様々な病気を作りだしているということです。

本来なら弱っている内臓の血液循環を徹底的に促進すれば、すぐに改善されますが、今回のワクチンの影響はそんな単純にはいかないようです。

残された道は、影響を受けている細胞が入れ替わるまで待つしかありません。

例えば肝臓だと長くて1年ほどかかります。
骨の細胞だと、2年半以上はかかります。

ただ待つだけではなく、元気な細胞を作る材料はすべて私達が口に入れたものなので、その材料となる食材を食べ過ぎずに適量だけ取り入れる。

ぐーっとお腹が鳴ってから食べる。

鳴らなければ、鳴るまでは固形物をとらずにスープにするか、食べない。

元気な細胞を作るということは、質の良い赤血球を作るということでもあります。

赤血球を作る材料は鉄分が多く含まれる赤身のお肉、魚介類、レバー、ほうれん草、小松菜など。
赤血球を作る為に必要なB12が多く含まれているのがあさり、しじみ、のり、レバーなど。
同じく必要なのが葉酸、緑黄色野菜に多く含まれています。

赤血球中のヘモグロビンが作られる時に必要な銅を多く含んでいるのが、魚介類、カキ、イカ、タコ、納豆などです。

特に既に炎症の数値が高いと診断されている人は、これらを油で加熱調理せずに、スープに入れて、食べる時にオメガ-3のオイルを小さじ1杯かけて食べることをおすすめします。

オメガ-3は 炎症も抑える効果もあります。

油は私も色々と試しましたが、亜麻仁油が比較的クセがなく食べやすいです。私はドレッシングを作る時にいつも亜麻仁油を入れます。
納豆にかけて食べても美味しいですよ!

以前の投稿でもお伝えしたようにオイルは細胞膜を作る材料となるので、どんな油を摂るかは非常に重要です。

野菜もできるだけ1回の食事で5色を取り入れるようにすると炎症を抑える効果も期待できます。

細胞が入れ替わり炎症が治まれば、多少体に良くないものを食べても平気になりますのでそれまでの辛抱です。

あとは、いつもお客様にお伝えしている、頭をほんの少し真上に持ち上げて力を抜いて立った時に勝手にお腹に力が入っている状態、起きている間中(17時間)お腹に「気」が巡っている状態でいることがとても大切です。

クレールの施術やセルフケアで足裏の土台ができているので、ほんの1ミリでもいいので常に頭を上に持ち上げるだけで気が巡ります。

呼吸が深くなります。

そして、背中で頭を支えている感覚を感じてみてください。

「気の流れ」=「血の流れ」です。

病気の人はこの流れが完全に滞っています。

食事と、「流れ」を自分でコントロールできるようになれば、体は確実に変わります。

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