ビフォアフター 60代後半 腰痛・姿勢改善

今年7月からの新技術で施術しました。
うつ伏せでの施術はなし、施術ポイントは足首から下、
手首から下、首の1ポイント、ほぼこれがメインで結果を出しています。
セルフケアセミナーで教えている手技がメインです。

60代後半 週1回のペースで5回目の写真

変形性腰椎症 と診断され、朝起きた時から右の腰から足にかけて痛みがあり、足をひきずるように歩かれていました。

60代後半、職業病(重い物をずっと首にかけていた)もあり、頚椎がかなり曲がっています。

ワクチン4回接種後(左腕)から帯状疱疹(既に完治)、 変形性腰椎症、左手親指の痛みが出たそうです。

施術5回目の時点で腰痛はまったくなくなり、左手親指は一時は何もしていなくても痛かったのが、今は普段は痛みがなくなり力を入れた時にまだ痛みが残っています。

通常であればとっくに痛みがなくなるはずですが、ワクチン接種された場合、体の反応が明らかに違うと私は感じています。

今までの施術方法に加え、別のアプローチも必要になるので、またその考えをブログに書きたいと思います。

足首から下がしっかり地面をとらえられるようになり、背骨が徐々に整い始めお腹とお尻に力が入るようになってきました。体重は同じなのに顔も含め全身細くなりました。
歯の食いしばりもなくなり、歯茎がしっかりしてきて歯のぐらつきがなくなってきています。

体温も35度台から最近では36.5度を越えるようになってきました。

施術はほぼ足の甲から足裏がメインです。腰や首は一切もんだりほぐしたりしていません。

立った時に足裏、足指にしっかり圧が入るので、背骨を立てることができるようになります。
この土台をしっかり作らなければ背中で頭を支える状態をキープできません。

女性は更年期に入ると特に、お腹・背骨を立てる筋肉に力が入りづらくなってきます。

そのまま流れに身を任せてしまうと、背骨が曲がったおばあちゃんになってしまいますが、しっかりと土台の姿勢を作り、それを毎日維持し続ければ、今日できたことは必ず明日もできるので、最後まで自分は美しい姿勢を貫くんだという強い意志を持ち続けましょう♪

引き続き、今後の変化を掲載していきたいと思います。

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